こんにちは。美里薬局の今井です。
私が寄稿した「薬の管理がむずかしくなってきたら薬局で相談してみませんか?」が
広報こもろ「KOMORO」11月号に掲載されています。
80才以上の方で薬の管理が難しくなっている方に向けて記事を書きました。
薬局で患者さんに接していて感じるのは、「薬を飲めていないことを処方してくださっている先生には言いづらい」という方が一定数いるということです。
とくにお年を召された方ほどその傾向があるように思います。
年を重ねるにしたがって病気の数が増え、薬の数が増えてくるケースが多いです。
しかし、薬の数が増えた分、くすりの服用も煩雑になってきます。
それが飲み忘れ、飲み残しにつながってきます。
薬をしっかり飲めていないと薬の効果もわかりづらくなります。
飲めていないことを処方医に伝えないと、効果不十分と判断し、さらに薬が追加されるかもしれません。。
処方してくださっている先生に飲み忘れがあると言いづらいのはよくわかります。
ですので、そういった場合に薬剤師を上手に利用してもらえればと思います。
かかりつけの薬局で薬剤師に相談することで解決できることもあるということを伝えたくて書きました。
ぜひ興味のある方は読んでみてください。
こちらが掲載されているページ↓
広報こもろが手元になくてこの記事を見れないという方は市役所のホームページにも掲載されていますのでそちらからご覧ください。
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