12月はレッドリボン

いよいよ今年も残り1カ月となりました。
12月と言えば‥忘年会🍺やクリスマス🎄や‥大掃除🧹

分かっていますょぉ〜大掃除早めにやれば楽だってことくらい💦

毎週少しずつやっていけばとっても楽ですよ〜と聞くので今年は早めに♪と思い、掃除始めた初日階段から落ちて腰を強打‼️
‥今年の大掃除やる気スイッチすっかりOFFになりました‥😑

 

 

さて、12月のアウェアネスリボンは『レッドリボン』

レッドリボンとは、「みんながエイズに関して偏見をもたない、エイズとともに生きる人々を差別しない」という理解と支援のメッセージが込められています。

“レッドリボン(赤いリボン)”が、エイズのために使われるようになったのは、アメリカでエイズが社会的な問題になっていた1990年ごろから。

演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティスト達にもエイズが広がり亡くなる人々が増え、そうした仲間に対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりとの事。

昨年、映画「ボヘミアンラプソディ」でも話題になった世界的に有名なロックバンドQUEENのボーカル🎤フレディ・マーキュリーがエイズで亡くなり追悼コンサートが開催された事でレッドリボンが広がるきっかけになったとも言われているそうです。

日本では1996年から世界エイズデー(12月1日)イベントにおいて、レッドリボンをキャンペーンシンボルにしたツリーを飾るなどエイズのまん延防止と偏見・差別の解消を訴える取り組みが行われています。

12月1日を中心に全国各地でエイズの啓発イベントが開かれる予定で、長野県では11月25日〜12月1日に街頭キャンペーンやHIV迅速検査の実施などを行うそうです。

レッドリボン運動によりエイズをより深く知るきっかけになればと思います。

中込 キウチ

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