こんにちは美里薬局の今井です。

全国で高齢者への新型コロナウィルスのワクチン接種が進みつつあります。

長野県佐久市においても、先行していた80歳以上の方のワクチン接種につづき、5月下旬から65~79歳の方へのワクチン接種の予約がはじまりました。

新型コロナウィルスの予防接種がはじまるにつれ、薬局でもワクチン接種についての質問をよくいただきます。

そこで今回は、佐久市における新型コロナウィルスワクチン接種の予約方法、そして気になる疑問をQ&Aでまとめました。

佐久市の新型コロナウィルスワクチン接種の予約方法やワクチンについて疑問がある方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

佐久市における新型コロナワクチンの予約方法

佐久市における新型コロナワクチン接種の予約方法について紹介します。

佐久市の新型コロナウィルスワクチン接種は、2通りの方法で受けられます。

・特設会場での集団接種
・かかりつけ医などで行う個別接種
 

集団接種の予約方法

佐久市の集団接種会場は、下記の2カ所になります。
・佐久一萬里温泉ホテル
・佐久平プラザ21ホテル

集団接種会場でのワクチン接種は、佐久市コールセンター(0267-88-7466)orインターネットで予約します。

ここではスマホなどで24時間いつでも予約できるWeb予約の方法について紹介します。

1、郵送されたワクチン接種券を用意

2、佐久・立科町ワクチンWeb予約システムへアクセス

・市町村コード(佐久市:202177)
・接種券コード
・生年月日
を入力後、「認証」をクリックします。

 

3、氏名、日中連絡のとれる電話番号、メールアドレスを入力

 

4.接種会場を選択

 

佐久の集団接種会場は「佐久一萬里ホテル」「佐久プラザ21」の2か所です。

 

5.予約カレンダーから日付を選択

カレンダーにワクチン接種できる日が記載されているので、「○」もしくは「△」をクリックします。

 

6.空いている枠から時間を選択

 

7.予約の内容を確認

 

 

接種会場や日時が間違いないか確認して、「予約する」をクリック。

接種券、メールアドレスを用意していれば、10分ほどで予約できます。

 

個別接種の予約方法

かかりつけ医などで行う個別接種は、希望する医療機関に電話等で予約します。

佐久市では約50の医療機関で、新型コロナワクチンを接種できます。

>>佐久市HP「新型コロナワクチン個別接種実施医療機関一覧」

 

つづいては、新型コロナワクチンの疑問についてQ&Aでまとめてみました。

ワクチン接種はいくらかかるの?

新型コロナウィルスのワクチンは無料で接種できます。

ワクチンは全額公費で賄われているため、費用負担はありません。

お薬手帳は持っていくべき?

現在お薬を服用されている方は、ワクチン接種の際にお薬手帳を持っていくようにしましょう。

予診のときに、どんなクスリを服用しているのか確認が必要となるケースがあります。

ワクチン接種当日の持ち物は
・接種券
・本人確認書(健康保険証など)
・予診票
・お薬手帳です。

またスムーズに接種できるようTシャツなど肩の出しやすい服装でいくようにしましょう。

 

ワクチンの副作用が心配です

ニュースでもワクチンの副作用について報道されており、不安になりますよね。

ワクチン接種により副作用が出る場合があります。

しかし多くの副作用は、注射部位の腫れ・痛みで数日以内に改善するものです。

集団接種で使用されているファイザー社のワクチン「コミナティ」の副作用は下記のとおりです。

発現割合 

50%以上

注射部位の痛み、疲労、頭痛

10~50%

筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、注射部位の腫れ

1~10%

吐き気、嘔吐

※コミナティ筋注 添付文書より

万が一、通院・入院が必要となる副作用が出た場合には、予防接種健康被害救済制度があります。
>>厚生労働省:予防接種健康被害救済制度

 

ワクチンを打っても感染したとニュースでみたが効果はないのか?

日本で接種されている新型コロナワクチンはアメリカ・ファイザー社の「コミナティ」です。

ファイザー社の「コミナティ」は有効性を検討する臨床試験で95%感染を防ぐことがわかっています。

ただしワクチンの予防効果が出るのは、2回目接種から1週間以降です。(つまり1回目投与から1ヶ月以降。)

またワクチンを接種しても100%感染を防げるわけではありません。

ワクチン接種後も手洗い・うがい・マスクと引き続き感染症対策を継続することも大切です。

 

薬をたくさん飲んでいるがワクチンはうっても大丈夫か?

薬を服用していても新型コロナワクチンは接種できます。

薬をたくさん飲んでいるということは、基礎疾患がいくつかあると思われます。

基礎疾患があると基礎疾患がない方に比べ、新型コロナウィルス感染時に重症化しやすいです。

重症化を予防するためにもワクチン接種が推奨されています。

ただ病状が安定していない場合は打てないこともあるので、ワクチン接種日までにかかりつけ医に確認しておきましょう。

 

予診表に血液サラサラのくすりを記載しないとけいないが、
どれが血液サラサラのくすりかわからない。

くすりの一包化とは血液サラサラのくすりを服用していると、注射部位からの出血が止まりにくいことがあるため予診票に記載することになっています。

 

代表的な血液サラサラのくすり(抗血栓薬)は下記の通り。

・バイアスピリン(成分名:アスピリン)
・プラビックス(成分名:クロピドグレル)
・プレタール(成分名:シロスタゾール) 
・エフィエント(成分名:プラスグレル)
・ワーファリン(成分名:ワルファリン)
・エリキュース(成分名:アピキサバン)
・リクシアナ(成分名:エドキサバン)

上記以外にも血液サラサラのくすりがあります。

わからない場合は、お薬をもらっているかかりつけ薬局に早めに確認しておきましょう。

 

佐久市の新型コロナワクチン接種 まとめ

今回は佐久市における新型コロナワクチン接種について紹介しました。

佐久市の新型コロナワクチン接種は、集団接種と個別接種の2通りあります。

いつも通院しているかかりつけ医で接種した方が安心という方は、まずはかかりつけ医に電話などで相談してみましょう。

ワクチン接種前に飲んでいる薬について確認したい方は、かかりつけ薬局の薬剤師にご相談ください。

 

副反応がでたときに市販薬で対応できるのかについては下記の記事にまとめました
>>新型コロナワクチンの副反応は市販薬をのんでいい?厚生労働省の見解をもとに解説

 

参考:佐久市HP:新型コロナワクチン接種について
   佐久市新型コロナワクチンコールセンター:0267-88-7466